みんな、こんにちは!あーちゃんです!
今回はちょっとしたモヤモヤについて話したいと思います。
それは「ADHDを自慢げに話す人」について。
SNSでよくADHDについての投稿を見かけるし、リアルでも結構いますよね。
ADHDがダメとか嫌いという話ではなく、どことなく「ADHDなんだよね」と自慢げに話してくる人にモヤっとします(笑)
聞かされたこちらとしては正直、どう感じていいのか迷います。
それでは今回はADHDについてです!
1.そもそも「ADHD」とは?
ADHDは、「注意欠如・多動性障害」と言われていて、
・集中力が続かない
・忘れ物が多い
・落ち着きがない
などの特徴を持つ神経発達障害の一つです。
原因は完全には解明されていませんが、遺伝的要因や脳の構造・機能の違いが関係していると考えられています。
ADHDの人は、日常生活や学業、仕事に支障をきたすことがありますが、適切なサポートや治療を受けることで、その特性を活かした生活が可能です。
ネットで簡単な質問に答えて診断できるものもありますが、簡易的なもので
実際に病院に行ってADHDと診断を受けてる人ってほとんどいないと思います(笑)
2.なぜADHDを自慢げに話すのか?
私が思うに2つに分かれます!
①ADHDを理由に、自分のミスを認めない(他責にする)
②ADHDを理由に、仕事めちゃくちゃできるアピール
ADHDって最近出てきましたけど、昔ってそんなのなかったですよね(笑)
現代病だなと個人的に感じています。
新たにADHDを病気を作って、それを口実に使う人が増えているように感じます。
上記の①で言うと、
「私ってADHDだから、さっきまでやってたことも忘れて次の仕事しちゃってた」
とか、忘れたことを謝るのではなくADHDのせいにする(笑)
ADHDだったな何でも許されるのか?と疑問に思います。
②で言うと、「集中力が続かない」というのをメリットとして、
ガンガン仕事やっちゃいますあアピールする人(笑)
仕事ガンガンやっちゃうのはいいんですけど、なんかやたらとADHDと言えば
かっこいい、仕事できる人と思ってる人多くないですか?(笑)
以上のように、ADHDを理由にしてくる人の話を聞くと、
「何言ってるんだか」ってあきれてしまいます(笑)
理解と共感のバランス
これといって、話を聞いたからといってなにか悪影響があるわけではないです(笑)
その話の理解と共感のバランスなんだと思います。
完全に理解するのは難しいかもしれないけど、
「その気持ち、ちょっとわかるかも」と共感を示すことはできる。
また、自分の感じたイラッとする感情にも、ちょっと立ち止まって考えてみる余地を持つ。
まとめ
今日は「ADHDを自慢げに言ってくる人」について、少し深堀りしてみました。
私と同じように感じてる人、意外といるんじゃないかなと思います。
モヤッとする気持ちも、その背景にある思いも、全部がこの難しいテーマの一部分。
理解と共感のバランスを取りながら、お互いを尊重する心が大切ですね。
そして人と違う特性を持っていることは良いことですが、
それが決して「自慢」の材料にはならないことを、みんなで共有していけたらいいなと思います。
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